studygift 〜学費支援プラットフォーム〜
なるサイトを利用してみました。
学生さんの学費をクラウドファンディングで集めようというもの。
震災の寄付をする時は、何の迷いもなく、すっと出来たのですが
今回は、正直ちょっと迷いのような、変わったドキドキを感じました。
たぶん、動機が不純じゃないかという
自問があったから。
その、不純かも? の動機は、以下のような事です。
1.このサービスを使ってみたい
これこそ不純と言えば不純ですね。
2.Livertyの活動に何らか関わってみたい
ここ最近、家入氏周辺の活動にすごい時代のグルーヴを感じている。
それに少しでも関わってみるほうが、より感じるものがあるのではないか、という気持ち。
3.支援対象の学生さんが、何かやってくれそうな人だった
Google+で有名になった行動力と継続力。
叩かれるリスクもかなりあるだろうに、今回こうしてstudygift第1号となる覚悟。
たぶん、これから何かをやってくれる人なのだと思う。
4.「自己責任」についての持論
自己責任とは「何が起きても他人のせいにしない」って意味だと思ってる。
「何が起きても助けてあげないからね」って意味じゃない。
その持論に従って行動したかった。
多分、今回彼女は、いろんな人から言われるだろう。
「お金がないなら、ないなりにやりなさい」ってことを。
それは間違いじゃない。むしろ正しいと言えると思う。
でもそれが、当然かつ唯一の正論になってしまったら。
なんかそれは、幸せじゃないし、楽しくない。
もちろん、僕自身だって、いつもこんな寛容にいられるわけじゃないけどね。
まあ、そんなところが主な動機な訳ですが、こうして書いてみると結局、
「寄付してみたほうが楽しそうだから寄付する」
ってことみたいです。
これで良いのかな。でも迷って何もしないよりは、いいんじゃないかな。
まだまだ、考えながらいこうと思います。