これ、買いました。
正確には、上記のモデル違い。アイロン面が曲面になってるタイプを買いました。
果たしてシャツのアイロンがけは楽になるのか?
どれくらいシワがとれるのか?
Amazonのレビューじゃいまいちわからなかったので私もレビューしてみます。
厚手のオックスフォードシャツ
まずは、厚手のオックスフォード生地のシャツ。ダンガリー生地みたいに、ちょっとゴワゴワ感あるくらい厚いやつです。シャツをハンガーにかけたまま、スチームを出しながら、ただサラーッとなでてみるとこんな感じ。
洗濯終わったばかりの状態よりはかなりいいけど、まだちょっと着られないな。
次にハンガーにかけたまま、端を引っ張りながら、何度かなでてみるとこんな感じ。
アイロン台でかけたほどじゃないけど、まあこれなら着られる。冬で、シャツの上にセーターなど着る場合にはこれで十分だろう。万が一、セーターを脱ぐことになっても恥ずかしいほどのしシワじゃない。問題は袖。ハンガーにかけたまま、袖が伸びる方向、つまり斜めにピンと引っ張るのは無理。ハンガーから外れてしまう。だから引っ張りきれず、残念ながらあまりシワが取れない。うーん。
これはやり方次第な気もするので、もう少し熟達したらまたやってみます。
普通の薄さのビジネスシャツ
次にもっと薄い生地(ただし冬物)のシャツで試してみました。こんな感じになりました。
アイロン台できちんとかけたのには及ばないけど、まあ着られなくはないかな。期待してたほどではありませんが、あきらめるのはまだ早い。もう少し熟達して、ぜひアイロン時間を減らそう。
とりあえず、現場からは以上です。