
キッチンの生ごみディスポーザー、便利ですよね。いつも助かっているのですが、先日、詰まって動かなくなってしまい、めちゃめちゃ困りました。
我が家の機種と経年度合い
まず、前提条件。うちのディスポーザーは、こんな感じです。
項目 | 内容 |
メーカー | 安永クリーンテック |
型番 | YD-130BW |
利用年数 | 7年ほど |
故障の発生状況と原因
ケーキを食べる用の小さいフォーク。あれがひとつ、ディスポーザーの中に落ちているのに気づかず、回してしまいました。たぶん、ディスポーザーのフタがギリギリ閉まるぐらいの長さだったので、回せてしまった。しかし回り始めてすぐ「ガチっ」と止まり、「ウィーン」という音。回したいけど回らない、という様子。少し音が続いて、止まりました。安全装置が働いてモーターが止まったのでしょう。
仕方がないので、フタを引っ張ったり回そうとしたりしましたが、ピクリとも動かず。
これは手に負えないな、ということで修理をお願いすることにしました。
これが土曜の夜。
メーカー修理依頼の電話はつながるか
修理の依頼先電話番号は、うちの場合、説明書じゃなく本体に貼り付けてありました。
日曜の朝に電話をかけました。朝9時過ぎ。しかし「混み合っています」のアナウンス。2分待つと自動的に電話が切れて、それ以上待てない仕組みになっている。
仕方がないので再びかけなおす。かけなおすこと4度、やっと「おつなぎしています」になってつながりました。
電話口の方の対応は丁寧でした。土日は修理業者がやってないとのことで、月曜朝に改めて連絡を頂くことになりました。
ディスポーザーのコンセントは抜いておいてください、と言われましたが、私は故障したときにもう抜いてあったので問題なし。
ひとつだけアドバイス頂いたのは、
「ディスポーザーのフタを、回しながら斜めに軽く引っ張ったりしてみてください。詰まったその時には動かなくても、あとで動くことがあります。」
とのこと。なるべく修理に訪問しなくて済むように、という方向で教えてくれるのはありがたいです。残念ながら我が家の場合、ピクリともしませんでしたが。
修理の料金と日数
さて結局、修理に来てもらえたのは火曜日でした。業者さんが空いていれば当日でも来てもらえると思いますが、私の場合は営業日にして1日半ほどかかりました。
料金は、税込み11,000円。
詰まっていたものを取り除いてもらっただけで、無事に動いたので、派遣費だけで済んだということです。
これがもし、ゴムブーツも破損していたら16500円、本体まるごと交換だったら10万円弱だったとのこと。
ゴムブーツというのは、ここの部分です。ディスポーザーとシンクをつなぐ部分がゴムになっているんですね。ゴミを粉砕する振動をシンクに伝えないための設計です。

自分で直す方法
それにしても、プロに来てもらったらホントあっさり直りました。30分かかってないです。あまりにあっさり直ったので、プロの職人さんも気の毒だったのか、「この程度の故障ならこうすればいいよ」という方法を教えてくれました。
それを今から書きますが、その前に重大な注意です。これ忘れると大事故になりかねないので、絶対守ってください。
かならずディスポーザーの電源コンセントを抜いてから、作業をすること
これ絶対です。故障で検索してこの記事にたどり着いた方は、今すぐやってください。今は詰まっていて動かないんですよね?ならば忘れないうちに、今、コンセント抜いてください。あとでやろうと思っていると忘れちゃいますからね。安全第一。
さて、コンセントは抜きましたか?
では、教えてもらった方法を紹介します。ごく簡単です。用意するのは大きめのプラスドライバーのみ。
ここのネジを3か所、外します。周囲3か所にネジがあって、3方向から固定してあるということです。

ネジを緩めると、ディスポーザー本体がちょっとだけ、動かせるようになるのです。といっても、取れてしまうほどではないです。ほんの少しグラつく程度。
そこで、本体をしっかり持って、ゆっくり左右に揺らしてみます。排水のパイプは外れない程度に。前述の通り、シンクとはゴムブーツでつながっているので、結構動くのです。
そしたら私の場合、詰まっていたフォークがポロリと外れました。それで修理完了です。
(ちなみに、3か所のうち2か所のネジを外しただけで、揺らして直せました)
それまで取れなかったディスポーザーのフタを取って、ネジを締めなおして、コンセントを挿し、動作確認をしましょう。リセットボタンが飛び出ている場合もあるでしょうから、確認してみてください。
うちはこれで直ったので、めでたしめでたしでした。
最後に注意点
じゅうぶんお分かりと思いますが、ここでご紹介した方法は、どんな場合にも有効とは限りません。
以下のような条件に当てはまる、軽度な故障の場合だけです。
- フタとディスポーザーの間に何かが詰まった
- ゴムブーツが破れていない
- ディスポーザー自体は壊れたり部品破損したりしていない
軽度とはいえ、説明書にも解決法は書いてないので、プロを呼ぶしかない。だけど、電話はつながりにくいし、少しでも早く直せないと困る。
そういう方のために、ここに紹介しましたが、あくまで自己責任でお願いします。心配な方はメーカーに電話して、プロに来てもらったほうが良いです。あと、保証期間が残っている方も。
とは言え、ほんと電話つながりにくいんですよね。プロを呼びたいけど電話がつながらない、という方は、メーカー以外のところへ頼むのも一手です。いまはこんなサービスがあります。
自分でプロを選んで頼めるサービスですので、値段だけでなく、評価をよく見て選んでくださいね。